計算され尽くした究極のスツールは我が家のアイコン的家具に。
【FRITZ HANSEN】のロングセラーのひとつである「DOTスツール」。
モダンでミニマルな洗練されたデザインは、普段使いはもちろん、家に1台あるだけで格が上がるといっても過言ではない、アイコン的家具。
視界に入る度に、うぬ惚れるスツールです。
FRITZ HANSEN×Arne Jacobsen
【FRITZ HANSEN/フリッツ・ハンセン】は、1872年にデンマークで創業した世界的に知られるインテリアデザインブランドです。
そしてデザイナーは、北欧を代表するデンマーク人建築家兼デザイナー「Arne Jacobsen/アルネ ヤコブセン」。
機能美だけでなくフォルムの美しさ、心地よい使用感などぬくもりのある美しいデザインで、半世紀以上の長きにわたって多くの人々に愛され続けています。
レザー3種類
タイプは全5種類からお選びいただけます。
● ワイルドレザー ウォルナット
シート:ワイルドレザー
ベース:スチールパイプ製(クローム仕上げ)
● インテンスレザー ブラック
シート:インテンスレザー
フレーム:ステンレススチール製(ブラック粉体塗装仕上げ )
座面の上質なレザーは使っていく度に肌に馴染む感覚で1日でも長く使いたくなる逸品です。
● バフレザー ラーバ
シート:バフレザー(ラーバ:グレー)
ベース: スチールパイプ製(クローム仕上げ)
バフレザー(起毛革)はやわらかな触り心地と起毛された表面が特徴。
時間とともに美しさと個性が備わります。
グレーは控えめで美しいだけでなく、さまざまな素材や周りの色調とも相性がいいので、落ち着きある空間を演出します。
ファブリック2種類
こちらの2種類は座面にファブリックを纏ったNEWタイプ。
● Ria ホワイトパープル
シート:ビーチ材、フォーム、ファブリック(Ria:ホワイトパープル)
ベース: スチールパイプ製(粉体塗装仕上げ:ウォームグラファイト)
● Ria グレーベージュ
シート:ビーチ材、フォーム、ファブリック(Ria:グレーベージュ)
ベース: スチールパイプ製(粉体塗装仕上げ:ウォームグラファイト)
どちらも万能なニュートラルカラーがファブリックの色調を美しく引き立て、絵画の点描を想起させる色の斑点を最大限に強調します。
チェアの造形美を堪能して
オフィスや自宅のあらゆる場所で活躍する、モダンでミニマルなデザインの「DOTスツール」は、もちろん飾っておくように置いたって正解。
華奢な脚とそのカーブ、座面の端の傾斜まで、どこをとっても美しく、お酒を飲みながら眺めていたいほど。
フレキシブルに持ち運び
スツールといえば、ダイニングやリビング、玄関やバスルームとあらゆる場所でフレキシブルに使いたい家具。
なので持ち運びできるかも重要ですよね。
「DOTスツール」はもちろん片手でスッと持て、階段だって上り下りできる軽さ。お好きな場所へ好きなように愛用できるスツールです。
シンプルなデザインだけど、座り心地も◎
華奢な脚ですがとてもしっかりした造りで安定。わずかなくぼみの部分にお尻がフィットするから、長時間座っていても疲れにくいのが魅力。
来客時の急遽なダイニングチェア
背もたれのないスツールは、立ち上がり頻度の高いダイニングチェアにぴったり。
普段使いはもちろん、来客時に簡易的な椅子としてもGOOD。
パーティーなどの催し事にペットボトルや高さのある物を置く時など、テーブルの横にちょっと置けるスペースがあるのも便利ですよね。
サイドテーブルとしても
直径約34cmと広い座面は座ることだけでなく、サイドテーブルとしても十分な役割を果たしてくれます。
コーヒーとケーキ、そしてグリーンと安らぎのひと息に最適。
テーブルではサイズを取るし、座る場所としても使いたい…そんな悩みをこのスツールが解決します。
お家の顔になる玄関に置きたい!
玄関にスツールを置けば、最大限に活用できます。
ブーツや紐靴の脱ぎ履き、バッグや手紙類の一時置き、カギや印鑑などの小物置き、グリーンを飾るディスプレイ棚など。
しかもお家の顔となる玄関を高見えさせる「DOTスツール」は飾るように堂々と置いておきたいですね。
スタッキングで省スペースに
「DOTスツール」は普段使いだけでなく、予備の椅子として使われるスツール。なので使わない時は省スペースに収まるよう、スタッキングも可能なんです。
スタイリッシュな脚なので3脚重ねても圧迫感がなく、別タイプを重ねても3色カラーのコントラストが美しくまとまります。
細かな気配りも
4本の脚裏には、滑り止め用のクッション付きです。
最後までご覧いただきありがとうございます。
1950年代アルネ・ヤコブセンによりデザインされ、フリッツハンセンの工場でテストや修正、仕上げの作業と多くの時間費やし完成した「DOTスツール」は初めは3本脚。
ルードブレ市庁舎のロビーの待合席として使用され、1970年に今の4本脚が登場。一度は廃盤になりましたが、2009年に復刻しています。
そして2022年にはこれまでのモデルに加えてファブリックのラインナップ「Ria」が追加。
ご自宅やオフィスでのサイドチェアとして簡易的に置くだけでもスタイリッシュな空間になり、さらにファブリックも追加され、温もり感がプラスされました。
【FRITZ HANSEN】が好き、気になっている、という方にはまずこちらを選択するのが正解です。
ぜひ家具1つでご自宅やオフィスが格上げされる様子を味わってみてくださいね。