【増田桐箱店】本の家

ブックエンドを使用する場合、思いのほか本の大きさや重さ、量に悩まされることはないでしょうか？

大きく重い本は細かくブックエンドを入れないと倒れてしまうし、薄い月刊誌などは自立しない為すぐに折れ曲がってしまう。本を長期間開かないと本の虫が発生してしまうし、湿気によるシミにも悩まされ最悪、ページが貼りついてしまう場合すらもありますよね。

そこで、増田桐箱店は桐の調湿性と防虫性を生かした桐のブックエンドを製造。さらに薄い雑誌や重い本に対応できるように、ブックエンドの中に本を収納することも。
薄めの雑誌であれば、約二年分収納でき折れ曲がったり、雑誌同士の癒着も防ぐことができます。

単行本用の「Ｓサイズ」、雑誌用の「Ｍサイズ」。
小中大の３サイズが１まとめになった「Book House Nest」。

そして、本の家シリーズの増築・改築用パーツの「Book Rooms」。
「Book Rooms」は、ブックエンドとしての「本の家（※ブックハウスMサイズにのみ対応）」に小物入れやオブジェの展示やデスク周りの散らかるものを可愛くすっきり収納ができ、ブックエンド＋新しい用途がつけられる商品です。もちろんそれぞれバラバラに単体でも使えます。

・はしご・落し蓋：
中の物を見せて収納ができます。はしごの絵が可愛いアクリル仕様のスライドの蓋です。

・階段・引き出し：
前板の階段の絵（箔押し）が3枚繋がる引き出しです。奥行が広いので筆ペンも余裕で入ります。

・扉・片流れ：
「はしご」か「階段」の上に入れることで「本の家M」にぴったり納まります。

・窓・収納：
「扉」と同様な使い方で2種類とも両面に箔押しの絵があるので気分で向きを変えて楽しめます。